ドイツ語講座:メニュー

ドイツ語講座について

渋谷の教室での対面式レッスンは1クラス4〜5名、オンライングループレッスンは1クラス4〜8の少人数制で行われます。
スタンダードコースのA1.aレベルは1学期11レッスン(135分)で構成されています。これは、少人数制のグループと、時間をかけてドイツ語のレッスンを積み上げていくことにより、ドイツ語を習得する最も早い方法です。趣味でドイツ語会話を楽しむ人もいれば、ドイツ語の試験を受けたい人もいます。
当校の講師陣は、ゲーテ試験のレベルA1からC1、TestDaf試験のレベルB2とC1を教える資格を持っています。
教材は、日本人学習者のために特別に開発・選定されたもので、語彙集や完全なレベルA1の日本語文法の詳細な解説が含まれています。標準コースの教科書は、初心者のA1/A2レベルは『Deutsch lernen mit System 1』(文法/単語集付)、『Spektrum Deutsch A2+』『Spektrum Deutsch B1+』(Schubert出版)、レベルB2以降は『Spektrum Deutsch B22』(Schubert出版)を使用します。

ドイツ語講座の内容

ドイツ語入門コース A0(1回)

ドイツ語に興味がある方のためのドイツ語講座のファーストステップです。ドイツ語の基本文法や発音のほか、ドイツ留学に関する基礎知識などを学ぶことができます。

渋谷の教室で
期間:2024年2月4日
時間:15時 〜17時30分 (休憩 10分含む)
全1回:4,500円
定員: 4名〜7名

オンラインで
期間:2024年1月28日
時間:10時 〜12時30分 (休憩 10分含む)
全1回:4,000円
定員: 4名〜8名

集中コース(週5回、各155分、各10回)

ドイツ語レベルA1、A2、B1の集中講座です。私たちの集中コースは長年の指導経験と日本語にも精通した講師(ドイツ語ネイティブスピーカー)が担当します。
ドイツ語集中講座では、初心者から上級者までが短期間で成果を上げています。最大8人の少人数グループで、スピーキングの練習を重ねながら楽しく学ぶことができます。レッスンは午前中におこなわれ、午後は約1時間半から2時間半の宿題や自習時間を確保する必要があります。集中コースでは、公式に認められているドイツ語検定試験の準備をします。授業は145分の授業時間のうち、10分間の休憩を含みます。

会話コース(週1回、90分、各10回/11回)

会話に重点を置いたコースです。通常のコースとは異なりレベルを最初に設定せず、講師が受講生の様子を見ながら授業のスピードを調整します。受講生の興味に合わせて講師が教材を設定し、会話のきっかけや機会をより多く作るように心掛けています。クラスの最大人数は6人です。
宿題などの期限に迫られることなく、また少人数制かつ受講者の興味に合わせた授業内容の設定により、受講者がより自発的に自由に話す機会が多いのが、このコースの特徴です。

個人レッスン / オンライン個人レッスン

渋谷教室での対面式個人レッスン、またはzoomやSkypeを使用したオンライン個人レッスンです。お申し込みの際はドイツ語を学ぶ目的をお知らせいただき、授業開始の前に学習プランおよび時間割を講師とともに調整します。
個人レッスンでは、インターネットの記事など自由な教材を使ったレッスンや、ビジネス、音楽とダンス、サッカー、法律、心理学などの専門的な分野の内容を中心に勉強することもできます。

S+S (Schreiben + Sprechen) クラス

記述と会話を中心に、ゲーテ試験に必要な内容を勉強していきます。ボキャブラリーを増やし、文法の練習も含みます。

対面式グループレッスンのコース

定員:5〜8名/他授業の振替等で最大5人
メリットは :

  • 学習速度がより速くなります
  • 会話の回数が多くなります
  • 発音チェックの機会が多くなります
  • 個別の追加課題による学習コントロールがあります

文法コース(週1回、90分、各10回)

文章ではなく、文法について重点を置いたコースです。スタンダードコースの補足としての受講にも適しており、対応する文法の要点をより詳しく学習することができます。
A1 レベルのクラスは初心者の方でも受講可能ですが、A2/B1 レベルのクラスはすでに該当レベルのドイツ語の語彙を身につけている方が受講対象です。
受講生が他のコースに1 回だけ参加できなかった場合、こちらのコースを振替授業としてご利用いただけます。各レッスンごとに、新しく学んだ文法についての演習問題を解いていきます。

EUでのコミュニケーション、ビジネスに有利!!!

ドイツ語を母国語とする人は世界で約1億1000万人、外国語として少なくとも 8000万人の人がドイツ語を話します。EU内でドイツ語を母国語とする人の割合は約24%、英語、フランス語を母国語とする人の割合はそれぞれ約16%です。外国語としてEU人口の8%がドイツ語を習得しています。つまり、EU人口の32%の人々とドイツ語でコミュニケーションをとることができるのです。
また、EUの報告によると、輸出産業でドイツ語はEU内で英語についで2番目に重要な言語であり、EU委員会は、新たな市場開拓のためドイツ語を始めとする英語以外の多言語に対応するよう、域内の企業に呼びかけています。